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転職における時間の価値を理解する

ここでは転職における時間の価値を理解するっていう話をしたいと思います。

別の記事で転職に成功される方は行動が早いですよ、というお話をしたことがあります。今日の話はそれとも関係がある話ではあります。

いままで転職を成功させた方を見てきて、成功される方というのは時間の価値と大切さを非常によく分かっているということなんです。

それをどういうことかを理解してもらうためにはその逆の悪い見本というか悪い転職活動の例の話をするのが一番理解しやすいかと思いますので、悪い典型例をちょっとお話したいと思います。

まず、もう今の会社がイヤだ、今の仕事がイヤだということで先にまず会社を辞めてしまう、それから今までは仕事大変だったからまずはゆっくりしたいなぁということでのんびりしてその間は失業保険をしっかり受給しようという感じなんですね。

それで、ひと月二月くらいのんびりして、そろそろ転職のことを考えるかと本屋に行って履歴書の書き方の本とか買ったりあるいはハローワークでちょっと案件をのぞいてみるかと端末で検索してみるとか、あるいはちょっと人から情報を聞きかじってなんとかという求人サイトがいいらしいから家のパソコンでまた見てみようという感じで少しずつ動き出す。もうこの辺で二月や三ヶ月とか経過してしまってるっていう感じです。

そこから応募するためには書類作らなくちゃということで履歴書や職務経歴書などの慣れない書類づくりを買ってきた書籍を片手に作り始めるわけです。

それで2、3週間かかってなんとか一通り形にでき、じゃ応募をはじめていこうということなんですが、いきなり面接が入るということはなかなか難しくて、例えば最初の応募していけるんじゃないかと思ってたけど2週間とか結果が出るまで待たされてあげくにダメだった、じゃまた別のところに応募してみよう、ここもダメか、次もダメっていう感じで黒星が続いていきます。

何件応募書類出してもなかなか面接に進めないことがその時点で判ってきます。
では、どうするかというと書類を見直さなければいけないなあと思うわけですね。

ただ、どこが悪くてどこをどう直せばいいのかっていうのをなかなか自分では分からないので試行錯誤しながら、また時間をかけて直していくわけです。
ひょっとしたら2週間3週間種時間をかけて見直すことになるのかもしれないですね。

試行錯誤しながらなんとかこれでいいんじゃないかっていうことでまた応募していってい反応を見ていくわけですけども、その中で初めての面接が入ったとします。

ただ、初めての面接ってやっぱり上がってしまいますし、最初から準備が十分できるっていうことは難しいですのでなかなか多分まくいかないものなんです。

ということで最初の面接を失敗しちゃってじゃあ次の面接が入るように応募頑張らなくっちゃということで転職活動がどんどん伸びていくわけです。

そうこうしていると気がつけば退職してからあっという間に半年ぐらい経ってしまっているという状況になってしまいます。

そうなると貯金も減ってきて生活もまずいな、という感じになってきて退職してから半年ぐらいかかってくると結構面接でブランクのこと言われ始めたりします。

そうなってくるともう自分で経済的にも精神的にも結構余裕がなくなってきてそのうちに応募先も贅沢言ってられないと多少給料が安かろうが家から遠くかろうがとにかく応募してどこかに引っかかったらそこに入ろうと、どんどんその意識レベルも下がってしまいますし転職活動の成果、すなわち最終的にはいる会社っていうのはやっぱりあまり条件が良くない会社の中から決めざるをえなくなってきます。

これが、のんびりとした時間の価値を重視しない転職活動の例になります。

転職支援を申し込まれる方は大きく分けて2つのタイプに分かれます。

一つ目のタイプは上記のように退職後も半年とか1年とかあるいはそれ以上経ってしまって、もう自力ではニッチもサッチもいかなくなってからなんとか助けてください、というような形で申し込む人です。

2つ目のタイプは、対照的なんですけれども仕事を辞る前の在職中から申し込む、あるいは退職と同時に申し込む人です。

でこの後者のタイプっていうのをこまかく見るとさらに二つに分かれます。

1つ目はもう鼻から自力で転職成功させる自信がないのでもう最初から申し込む人。
2つ目はそれなりに自分に自信はあるんだけども少しでも良い条件で転職したいから最初から申し込む人。

この2つに分かれるんですけど、いずれにしてものんびりしてしまったりとか、いくら時間かかっても独力だけでなんとかしようみたいな人に比べて時間の大切さを十分理解してますしサポートにお金をかけてでも早期に転職を決めるというのは結局徳なんだっていうことを理解しているので明らかに後者のほうが転職の成功率が高いです。

無理にサポートに頼らなくてもいいですが、辞める前からできる限り用意周到な準備をしてから取り掛かることが大切ですし、もうちょっと難しいなあと思ったらサポートを受けるとか誰かに支援を頼むなど早期に動くことが大切です。

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