応募書類の書き方

応募書類の書き方のコツなんですが、書類の前半で勝負することです。詳しいことについて以下をお読みいただければと思います。

あなたが苦労して書き上げた応募書類を採用担当者が隅から隅までじっくり目を凝らして見てくれかというと決してそうではありません。
採用担当者は限られた時間の中で大量の応募書類を読みこなさなければならないということがありますので一人あたりの応募書類を読みこなす時間というのは数分とかが当たり前であるという事実があります。

そういう状況のときのある人の応募書類を開いたときに、前半をざっと目を通して「この人いいかも」と興味を持ってくれれば真剣に読んでくれるんですけど、前半を読んで特に気に留めるときがなくて「この人は違うなあ」という印象を持たれてしまったら、そこから後は、ほとんど流し読みで終わってしまう可能性もあります。

それなので応募書類の前半と後半のどっちが大事かと聞かれれば、間違いなく前半なんです。といっても後半は手を抜いて書いていいのかというとそういうわけでもありません。あくまで相対的に見れば前半の重要性が極めて高いということです。
イレギュラーな書類作成の方法ですが、自己PR文でも最初に入れるタイトルが非常に重要になります。

＞＞自己PR文のタイトルの重要性