自己PR文のタイトルの重要性

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自己PR文のタイトルの重要性

自己PR文

自己PR文の重要性の中でもタイトルの重要性という話をしたいと思います。
自己PR文では、本文が重要だってことで自然と本文に力を入れるんですけれども、それに比べてタイトルに力を入れるという人は、ほとんどいないのが実情かと思います。本文を書くのが大変なので、そこで力尽きてしまったり、タイトルまで頭が回らないとか、タイトルはおまけみたいな形かたちになってしまう人がほとんどです。しかし、本文がしっかり書けていることが前提になるんですけども、タイトルは自己PR文そのものを生かすカギを握っているということも過言ではありません

自己PR文は必須ではないからこそタイトルに力を入れろ

自己PR文というのは採用側からは必須で要求されることがないイレギュラーな文章ですよね。それなので、そもそもを同封してもちゃんと読んでもらえないっていうリスクが常にあります。大量の応募者が殺到している中で、その中で要求もしてない余計な文章をちゃんと読んでくれるかということがあります。

そんな中で、あなたが自己PR文を書いて採用担当者が手に取ったときに真っ先に目に入るのが自己PR文のいちばん上にあるタイトルです。そこでタイトルを見たときに魅力がない、もう眠たくなるタイトルだったとしたら、はいそこまで、ということになりかねないです。例えば、「私は御社に貢献する自信があります」とか「素早く正確に経理作業をします。」などのタイトルです。

自己PR文の効果的なタイトルとは?

自己PR文のタイトルの役割というのは、そこで注目を引き付けて、そのあと本文を確実に読ませることです。ここで効果的なタイトルの事例を紹介してしまうと、それをマネしてしまう人が続出してしまうので、ここではヒントを少しだけお話します。

タイトルはできるだけシンプルにまとめたほうがいいです。本文を読む必要がないくらい長々と説明してしまうと、今お話したことから真っ向から反するんです。それなのでタイトルはシンプルにしたほうがいいです。

それでシンプルと言ってもどういったまとめ方がいいかということなんですけど、内容が魅力十分なものであるならストレートにパンと表現してしまってもいいんですけど、できればタイトルを見ただけでは、その真意がちょっとわかりづらい表現だともっといいです。これってどういうことかなと疑問を持たせて本文を読みたくさせる目的があるからです。タイトルが本文の確信を表してはいるんだけれども、それだけではその意味するものとか内容がわかりづらい、だから本文を読んでみようと気にさせることができる。

まとめ

さらっと言ってますけどこれは凄く大事なことなんです。今回の説明だけはちょっとイメージがなかなかつかめないとは思いますが、タイトルはすごく重要なんですよ、ということと、手を抜かないでタイトルについてはじっくり練って考えましょうということです。

 

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