履歴書に次のページがある場合の書き方

履歴書を書いているとき、職歴が多くて途中で次のページになってしまうときの書き方の対処方法についてお伝えします。

履歴書の書き方で次のページに続く場合の
記事内容に納得いかない方は
マイナビエージェントに相談することを
オススメします。

履歴書の枚数によって次のページへ続く場合の考え方が違います。A4用紙2枚の場合とA3用紙で見開き1枚の場合です。

A4用紙2枚のとき

A4用紙2枚の履歴書で学歴・職歴を1枚目から2枚目にかけて書く場合には、1枚目の最後の行にに「次ページへ」と記載し、2枚目の冒頭に「前頁より」と記載してから学歴・職歴の続きを書きはじめます。

次ページに続くときの記入例は、この記事のタイトル下の画像を参考にしてください。

A3用紙見開き1枚

A3の見開きのテンプレートでは、採用担当官が開いて確認するので同じ項目が左右に分かれいても、そのまま続けて書いても大丈夫です。

「以上」だけが次のページにきてしまう

さらに、学歴、職歴を記入していて運悪く、1枚目のページの最後の1行でちょうど職歴を書き終えてしまった場合、次のページの続きの冒頭に「以上」と書くのはNGです。この場合は、どこかを少し削って短くしたり、パソコンで作成しているならば、フォントサイズを小さくしたり、「以上」の文字が書けるように1行確保してください。

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