履歴書の写真の裏には名前を書く

結論から言うと、履歴書の写真の裏には名前を書いたほうがいいです。書いたほうがいい、というより絶対書いてください。何かの拍子に万が一はがれたりしたときに、裏に名前が書いていないと誰の写真かわかりません。履歴書を受け取る企業側は、写真の顔と履歴書の名前は、一致していないのですから。
誰の写真かわからないままだと、履歴書は写真がない状態で書類選考が進みます。写真がないと採用担当者は、応募者のイメージがわからないまま、文章だけで判断せざるを得なくなります。こういった状況は選考にはとても不利になるというのは容易に理解できると思います。

それなので証明写真の裏側に、縦書きでも横書きでもいいし、ボールペンでも鉛筆でもいいので、ちょっとしたほんの数秒の手間ですが、自分のためにもなるので、名前は書いておいてください。転活応援侍は、細めの油性ペンで書いてます。理由は、ボールペンや鉛筆の場合、少し力をいれすぎて書くと表に筆跡が浮き出てしまうことがあるからです。

にじんだり、跡がつかないような筆記用具で書いてください。
くれぐれも、見えないからといって「合格祈願」など余計なことは書かないようにしてください（笑）