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今さらながらのハローワークの使い方と特徴

ハローワークのいちばんの機能は、失業状態から脱却することにあります。

ハローワークの特徴

1 敷居が低いこと

民間の人材紹介会社と違って公的な期間なので分け隔てなく誰でも対応してくれる。

2 案件の数の多さ

 自分の条件にあう職種が皆無ということはまず考えられないです。なぜそんなに会い量の案件を持っているか求人をしている企業からしても無料で募集できることがいちばんの理由です。これはギャうにハローワークのデメリットにもなりますが、求人側も無料で利用できるので有料の求人に比べると、比較的求人の条件や企業の質が低い傾向があります。一般の相場を上回る好条件の求人にはあまりお目にかかれません。

しかし、先に話たような理由から求人を探す場としては、なかなか外せない是非使いたい場であることは間違いないと思います。

具体的な使い方

いちばん簡単な使い方は、インターネットサービスを使うことです。

ハローワークにはインターネットサービスがあります。まず、ここを除いてみるといいと思います。登録はしてなくても求人検索はできます。そこにいい案件があって応募先が確認できれば、ハローワークを仲介せず直接応募することも可能なんです。これは多くの人が知りません。これがいちばんカンタンなハローワークの利用の仕方になります。

しかし、会社の名前が伏せられているものはハローワークに登録しないと知ることができません。従って登録しないと応募先は限られてしまうという欠点があります。それなので本格的に活用したければ、「求職登録」というものをする必要があります。

この求職登録は、ネット登録では、できないので必ず窓口に行っておこなう必要があります。

ハローワークを仲介して求人を紹介してもらい応募するためには「紹介状」が必要になる企業もあるので、そういった会社に応募したいときは窓口で発行してもらう必要があります。
たくさん良さそうな案件があって紹介状が同時にたくさん欲しいときは、同時に大量には紹介状は発行してくれません。ハロワークよって幅はありますが、一度に発行してもらえる紹介状の上限は2、3件ときめられている場合が多いです。

どうしてもたくさん紹介して欲しい

一箇所だけでなくて別のハローワークでも紹介状を発行してもらうということはできます。全国には500箇所以上のハローワークがあるので必要があればそういったハローワークの使い方をしてみるのも良いです。

効率的な使い方

でも、ハローワークというのは、いつも結構混んでいます。検索パソコンを操作するのに待ち時間もあります。紹介状を発行してもらうとなると待ち時間も結構かかります。それなのでWEBサイトのハローワークのインターネットサービスで自分の条件にあった求人を検索して、いいのがあったらハローワークへ紹介状もらいに行けばいいです。あるいは、企業名や連絡先がわかっている求人ならハローワークを介さず直接応募していくのが一番効率的です。

まとめ

ハローワークには、このようにメリット、デメリットはありますが、求人案件探しには欠かせない手段なので、この記事に書いたことを参考にしてしっかりハローワークを活用してください。

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転職5回と会社倒産1回を経験し350社以上に履歴書を送付した経験を持つ元SEで今はキャリアコンサルタントやってます。

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