履歴書の志望動機の転職の場合の書き方

転職の場合、志望動機は、履歴書の中で「写真」とともに最も大切な項目です。自分を最大限に売り込むことが大切です。

注意点

• 抽象的な表現は避ける（将来性が有る、社風が自分に合う等）
• 応募したい会社と業界の事は、事前に調べておく
• なぜ志望するか？　何ができるか？　会社で何をしたいか？をアピールすることが大切です

志望動機の基本形

「○○の経験があるから○○ができます。だから私は貴社で○○ができるし、○○がしたい。」という形でまとめる。

志望動機の悪い例

• やりがいのある仕事がしたい

• 会社や周囲に依存しないこと、本人次第です。

• 社風が自分に合う。

• 何故そう思ったか、その根拠を明確に説明することは難しいです。

• ステップアップのため

• 前職で出来なくて、当社で出来る理由も説明できないとダメです。

• 事業内容に興味を感じて

• なぜ、興味を感じたのか具体的に説明することは難しいです。

前職と同じか異なる職種かで異なるポイント

• 前職での職務経歴を活かした志望動機のポイント

・自分の経験をどう活かせるかを具体的に表現して即戦力をアピールする。

• 前職と異なる職種に応募する場合のポイント

・希望の職種に対応できる熱意と自身を伝える必要がある。
・さらに、職種を問わず共通して求められる、対人交渉・企画立案・分析等の要素について適応できる事をアピールする。
・希望職種に就くために努力してきた事をプラスして伝えるとより効果的です。

どうしても志望動機が書けない人は、こちらの記事も参考にしてください。

＞＞志望動機や自己PRが書けない人へ